DIY塗装!第1弾!
2023-11-25
トイレの塗りかえに挑戦!
毎日使っているトイレ。
よく見ると傷や汚れが目立っているので塗りかえ倶楽部のメンバーでDIY塗装してみました!
(3回に分けて更新する第一弾です!)
DIY初心者の方やお家のDIYをやってみたいけど、何からやればいいか悩んでいる方に役立つ内容になっていると思いますので、DIYに興味のある方は、是非、私たちと一緒に身近なところからの塗りかえにトライしてみてください♪
塗りたい色を決める
まずは、「どこに」「どんな色を塗るか」を決めるところからスタートです!
今回は、DIY初心者の私たちでも迷わずに色を選べるよう「日本塗料工業会の色見本帳」を見て塗りたい色を決めよう!と話し合い、みんなで選ぶことにしました^^♪
参考にしたのはコチラ→色見本帳 販売サイト
こちらは、(社)日本塗料工業会が建築や景観設備・インテリアなどの塗装によく使われる色を選び、塗料・塗装などの標準色として、2年ごとに発行している色見本帳です。
色を決めるポイント!
色を決める場合、色を決めるポイントを確認してから選ぶようにすと失敗が少なくて済みます。
まずは、カラーチャートの見え方と壁に塗った時の色の見え方には、目の錯覚による見え方の違いが出てきますので、そのことを念頭に置いて以下の点に注意して選びましょう。
前述した色見本帳のような具体的に色を言葉にできるアイテムがあると色選びのミスも少なく、すごく便利です!
point①
彩度(色の鮮やかさ)や明度(色の明るさ)をワンランクからツーランク下げて選ぶ
これはなぜかと言うと、同じ色を塗った場合でも
・塗装面積が狭い➡暗く、色が濃く見える
・塗装面積が広い➡薄く、明るく(白っぽく)見える からです。
色見本帳では、小さいところに塗られているため、より暗く濃く見えますが、実際に大きな面積の壁に塗ると薄く明るく見えるという色の見え方の誤差が生じます。
この点を考慮に入れてイメージの食い違いがないように色を選ぶ必要があります。
point②
実際に塗装する場所で色を選ぶ
蛍光灯やLED、昼白色や温白色でも色の見え方はまったく違いますので、選ぶときは必ず塗装する場所で色を選ぶことが大切です。
今回の場合、オフィスとトイレの電気の色が違っていたのでちゃんと確認してから色を決定しました!
選んだのは「ラベンダー色(H85-70H)」で、次のような意味があります。
・癒し、浄化
・心を静めて穏やかにしてくれる
・上品、華やか
・知的、女性らしさ
他にも候補に挙がった色も参考までにご紹介したいと思います♪
・ベージュ、アイボリー(清潔感のあるナチュラルなカラー)
・淡いグレーやブルー系(穏やかな雰囲気)
・ホワイトやベージュ、柔らかなパステルカラー(淡い色)
続きは次回!
どんな風になるか楽しみです(^▽^)
次の投稿をお楽しみに~♪
今回のDIY塗装の様子を撮った写真をまとめて動画にしてみました。
少しイメージが膨らむと思うので、ぜひご覧ください♪
初心者さんでも取り掛かりやすいDIY塗装として、トイレの塗装はおススメです!
他にも塗料について様々な発信をしていますので、
是非、ご覧ください♪