ペンキの保管方法について
2019-07-04
一度で使いきれなかった塗料はどうするの?
ペンキは一度で使い切るのが理想!・・・ですが、予想に反してあまってしまった場合は、
どのように保管すればいいの? どのように処分すればいいの?
保管方法と処分方法が分かっていると、安心して塗料を購入できますね。
余ったペンキの保存方法
フタがしっかり閉まっていないと中の塗料が空気に反応して固まる恐れがあります。
この缶のフチを拭くなどの作業は
ちょっとしたことですが、とても重要なポイントです。
このひと手間で、次回使用する際に蓋が開かない!などのトラブルもありません。
もし大容量缶の場合は、残った塗料が少ないときは缶の中に
空気ができるだけ入らないように小さな容器に移しかえるのがベスト!
保管場所はどこでもいい?
それともう一つ、保管するにあたって重要なポイントは保管場所です。
雨風や直射日光が当たる場所や高温・多湿などの環境は
塗料の劣化を早めます!必ず冷暗所で保管しましょう。
塗料ってどのくらいの期間保管できるの?
塗料によってそれぞれ大きく違ってきますし
保存状態によっても変わってくるので一概には言えませんが、
目安として一般的には一度開封した塗料は
適切に保存すれば1年くらいは持つといわれています。
しかし、これはあくまで目安で塗料の種類や保存状態によって異なりますのでご注意を!
塗料はできる限り早めに使い切っていただくことをオススメしております。
最後に
いかがでしたか?
なかなか量の多い塗料を買うのは躊躇するかもしれませんが
適切に保管すれば1年は持つんですね。
コツさえ掴めばあなたの快適なDIYライフが待ってますよ!
(ブログ担当:hamada)