知っておきたい 塗料が余ったら・・ですよ!!
2018-09-11
困った・・塗料の処分。
バーベキューでもDIYでも、いざ始めようという時は楽しく片付けはメンドクサイものです。
塗料、用意したのはいいけど余った塗料はどうしたらいい?
ゴミ分別の細分化が進む今日このごろ、 「塗料の処分方法が分からない!」 なんてことも多々あるかと思います。
市町村にもよりますが、今治市の場合は市の許可業者に依頼しないといけません。有料です。
ゴミセンターに持ち込みも出来ません。
では塗料はどうやって捨てるのか・・・
はい、そんな疑問にお答えいたしましょう!
塗料の処分の方法
水性塗料がちょっと余っているときはまずはこれ。
新聞紙とかに塗料を塗りたくって、燃えるゴミの日に捨てます。
一番簡単かと思います。
新聞紙じゃ追いつかないくらい塗料が余っているときはこれ。
混ぜるだけで塗料が固まって、燃えるゴミの日に捨てることが出来ます。
400mlの塗料を凝固出来る量で2~300円くらいから売っています。
ホームセンターへGOです。
もはや凝固剤では追いつかないくらい塗料が余っている場合、
ま処分方法は市町村により違いますので、お住まいの市のホームページを要チェックです。
上記にも書きましたが、今治市の場合は市の処分業者に依頼したほうがいいでしょう。
有料です。処分の価格は量にもよりますので要確認です。
他にもこんな方法が・・
買うとなかなか高いので処分はもったいないです。
捨てる前に、誰かに「余った塗料いらない?」と聞いてみてください。
捨てるくらいなら欲しい! という方がいるかもしれません。
書店にも大量のDIY本が並んでいます。
100均商品のリメイクも人気です。
Let’s DIY !
棚でも机でも小物でも、何かに塗って使い切りましょう。
最後に
色々と処分方法はありますが、
誰かにあげる 、 とにかく使い切る はおススメです。
が、、やっぱり余りが出ないように塗料を用意するときに注意したいですね。
塗料容器にはどれくらい塗れるか、塗り面積も記入されていますので要チェックでございます。
それでは より良いペイントライフを !
[ 今回のブログ担当 : MIYASHITA ]