MATERIAL(こだわりの塗料) - 塗りかえ倶楽部

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MATERIAL(こだわりの塗料)

塗料への思い

成分

現在、市場には様々な塗料が流通しています。
メーカーが日々研究・開発を重ねてきた塗料を大切にし、その性能を最大限に活かすことが、私たち塗料を取り扱うものの使命だと思っています。

一般の方(イベント来場者)を対象にアンケートを実施したところ、
「塗り替えをする際、1番重視すること」「耐久性」53.9%
「住宅の塗り替えのタイミングは」「8~10年」または「それ以上」72.7%
という回答が得らえました。
このことから、塗りかえを希望されるお客様は「耐久性のある、8~10年以上維持できる」塗料を多く求められていることがわかります。
この要望を自信をもって満たせるよう、耐用年数が約10年と一番長い「フッ素塗料」と、耐用年数は少し落ちますが価格とのバランスが良い「シリコン塗料」を私たちは推薦しています。
フッ素塗料とシリコン塗料は塗料の中でも耐久性や機能性に優れており、高品質の塗りかえを実現出来ます。

住宅は一軒一軒、状態が違い、同じ家でも場所により劣化具合が異なります。
その家、その場所、部位ごとに入念にチェックし、大切なお住まいを守るために、我々塗りかえ俱楽部は最適な塗料で最適な施工を実施し、お客様に寄り添い、長いお付き合いをさせていただきたく思っています。

塗料の役割

私たちの生活環境を見ますと、様々な所に塗料が塗られております。
塗料を塗ることによって乾燥した時に膜(塗膜)ができます。膜を作ることによって次のような役割や効果をもたらします。

1.物を保護する

金属や木材などは風雨、日光に晒されてサビが出たり、もろくなったり、空気中の環境汚染物質などにより
傷んできますが、それらから守るために塗料は乾くと膜を作り、物を保護し、長持ちさせます。

2.物を美しくする

車の塗装や携帯電話の塗装などの素材に塗料を塗り、色を変えることによって雰囲気を変えて美しく見せます。

3.物に特別な効用を与える

塗料に防カビ、防サビなどの機能を与えたり、省エネ効果の高い断熱遮熱塗料・耐熱塗料など物の価値を高めることができます。

塗料の仕組み

成分
塗料とは顔料・樹脂・添加剤で構成されています。
顔料・・・塗料の色彩や機能を形作る成分です。
樹脂・・・塗膜を形成する成分で、種類によって塗膜性能(耐侯性・密着性)が変わります。
添加剤・・・塗料や塗膜の性能を向上させる成分です。
溶剤・・・樹脂を溶かしたり、塗装時に塗料を希釈したりするものです。

全て欠かせないもので、これらが1つになり、はじめて塗料になります。

塗料の種類

塗料は主に、アクリル樹脂塗料・ウレタン樹脂塗料・シリコン樹脂塗料・フッ素樹脂塗料の4種類があり、
1つ1つ特徴、耐久年数、価格が違います。どのような種類があるのかご説明いたします。

アクリル塗料 この中で1番価格が安いが、劣化が早く、4~5年で塗りかえなければいけません。
ウレタン塗料 密着性が高く、素人の方でも扱いやすいのでDIYにもオススメですが、紫外線に弱く約5~7年しか持ちません。
シリコン塗料 防水性・撥水性(水を弾く性質)に優れていていますが、ヒビ割れしやすいのがデメリットです。
シリコン塗料は塗りかえ俱楽部で使用しています。
フッ素塗料 他の塗料と比べ耐久性に優れていますが、価格が高いのがデメリットです。
しかし、長い目で見るとコストパフォーマンスは良く、長く安心して住むことができます。
フッ素塗料は塗りかえ俱楽部で使用しています。

たくさんある塗料の中から目的に応じて私たち塗りかえ俱楽部がどこにどの塗料を使用するか
お家に合った塗料選びをしていきたいと考えております。

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