知っておきたい　太陽光発電機と塗装ですよ！！

屋根の上の太陽光発電

太陽光発電。　それは環境に優しく、地球に優しいクリーンなエネルギー。

光熱費の削減も出来るし、売ってお金にもなるし、停電の際も力強い味方です。

少し前にブームが起こり、屋根に太陽光発電を設置している住宅も多いのではないでしょうか。

太陽光発電を設置する際、メンテナンスのことも説明されたかとは思いますが、

屋根のメンテナンスについては説明されましたか？

今回のテーマは、「太陽光発電機が設置された屋根の塗装はどうするのか」

でございます。

瓦には塗装が必要なタイプと、必要ではないタイプがございます。

知っておきたい瓦の種類ですよ!!

塗装が必要な瓦の場合、塗装方法に2つの選択肢があります。

一旦太陽光発電機を外し、塗装後再び設置するといった流れになります。

当然工事日数も伸び、費用も膨れます。

外した太陽光発電機の保管場所によっては更に費用が掛かる場合もあります。

しかしながら、屋根を全面塗装出来ます。

太陽光発電機を外すことは無いので、この機会に屋根を徹底的にメンテナンス出来ますね。

塗装とは関係無くなりますが、発電機の接続部分や、発電機自体のメンテナンスも可能です。

太陽光発電機を外さずに、見えている屋根の部分だけ塗装です。

部分塗装をした後、太陽光発電機を外すと、塗装している箇所と、していない箇所が分かってしまいます。

が、費用面では断然お得です。

太陽光発電機を乗せている住宅では、こちらの塗装を選ばれる方のほうが多いのではないでしょうか。

さてさて、いつ太陽光発電機は設置されましたか？

新築時に設置した場合、発電機の下は日光が当たっていないので

屋根の劣化はそれほど進んでないかと思われます。

この場合は、太陽光発電機を外さない塗装方法でいいと思います。

築年数が経ってから設置した場合、屋根も傷みが出てきていると思いますので

まずはチェックが必要になってきます。

傷みが激しい場合は太陽光発電機を一旦外してからのメンテナンスをおススメします。

まずは住まいの現状がどのようになっているか。

どこに何が必要か。

このチェックが必要です。

塗りかえ倶楽部では無料相談を実施しております。

ちょっとしたご相談でも大丈夫ですので、

お気軽にご連絡下さい。

［ 今回のブログ担当 ： MIYASHITA ］