身近にある塗料
2024-03-21
振り返ってみると、ものすごく身近にあった塗料。
※写真はイメージです
公園の前を通り過ぎると、年季の入った鉄棒が目に入ってきました。
眺めていると、ふと子供の頃の記憶が蘇ってきました。
公園の遊具で遊ぼうと思ったら、「ペンキ塗りたて注意!」って張り紙がしてあって遊べなくて。
子供心に、ものすごく迷惑でした(苦笑)
でも今になって考えてみると、ペンキを塗ることで、見た目をきれいにして美観を保ち、錆を防ぐための保護をすることができる。
子供たちが、長く安全に使用するためには必要な事だったんだなと、大人になった今改めて感じました。
こんな時はコレ!
こんなところに錆を発見!
よく見てみるとあちらこちらに、いっぱいあります。もし、これを一般向けとしてお手入れ・修繕するとしたら、、、?
よく見てみるとあちらこちらに、いっぱいあります。もし、これを一般向けとしてお手入れ・修繕するとしたら、、、?
②次に、錆止めを塗ります
おすすめ商品は、「1液ハイポンファインデクロ」
おすすめ商品は、「1液ハイポンファインデクロ」
③最後に、2回上塗りをする
おすすめ商品は、「1液ファインウレタンU100」
※上塗りの前に、研磨すると仕上がり表面が滑らかになります♪
おすすめ商品は、「1液ファインウレタンU100」
※上塗りの前に、研磨すると仕上がり表面が滑らかになります♪
プロの職人さんたちはこういった順にお手入れされるそうですよ♪
上記は、一般向けにお手入れするならという前提で書いてみましたが、
公園や学校の遊具など公共のものには、公共仕様というものがあるようです。
DP塗りというもので、
工程は、市役所等の判断で(錆の多さによりA~C種)
おおむね、3~5回塗る仕様があるそうで、上塗りにも耐久性のランクがあるようです。
塗料・塗装の奥深さに、びっくりです!
これからも、少しずつ塗料についてご紹介できたらと思いますm(__)m
最後に:よく見ると顔に見えるのは、私だけ?